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Stand by U ~to the future3~


妄想小説です


バックミュージック及びエンディングテーマに「Stand by U」をイメージして文章にしています

飛び飛び更新なので、カテゴリに「まとめ読み」をつくってみました。

もし最初からお読みいただける場合は、カテゴリの「まとめ読み」で
第1章「from scene1 to 6」から「from scene28 to 31」までお読みいただけると嬉しく思います。


完全なる妄想なので、内容についてはいろいろご容赦ください。
苦手な方はスルーでお願いいたします。



<続きを読む>

から第2章「to the future3」がはじまります。

(第2章「to the future2」の続きです)

いつも愛あるコメントとポチっと

本当にありがとうございます。

とても励まされています。


よろしければ、お願いします。
haruno

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Stand by U ~to the future3~ 

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1度大きな結果を出してしまうと
その喜びに浸かる間もなく、次のより大きな結果を出すための戦いがはじまる



それが、僕らの生きている世界だ



それでも僕は前に向かっていける
共に戦うあなたがいてくれるから







ヒョンがステージで初めて泣いたあの日


ヒョンの声がうわずって
僕ははじめ信じられなくて
ヒョンをじっと見つめていた



一生懸命泣くのを我慢して、それでも流れてくる涙を見たとき
僕はとまどいより・・・・うれしさがこみ上げていた



僕はすごくうれしかったんだ



絶対泣かないと決めたヒョン
泣くことを忘れてしまったんじゃないかと心配したくらい


でも2人になって
僕はヒョンの今までの重責を少しでも軽くしてあげたくて
少しでもヒョンにもっと気楽にステージを楽しんでもらいたくて
 



そしてもう二度と・・・


二度とヒョンが自分が愛されているかを心配しなくてもいいように





僕は万全のフォローをしてあげたいと思っていた


ヒョンがヒョンのままで安心してステージに立てること
それをサポートできるのは世界中で僕しかいない
 





だから

ヒョンがステージの上で泣いたとき
正直僕も泣きそうだったけど
僕は強くあろうと思った
 


ヒョンが弱ってる時は僕が強気に
ヒョンが調子が悪い時には僕がテンションを上げて
ヒョンが泣いた時には僕は笑って



そうやって僕らはお互いを補いながら
ずっと2人でやっていくんだ




そう・・・・思っていた







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「ヒョン・・・僕もう寝るよ・・・」

「あー・・・ん・・・先に寝てていいよ」

「・・・・・・おやすみ・・・・・」





最近ヒョンはよく夜遅くまで起きている


TVやPCを見ている時もあるし
なんと・・・漫画ではなく本を読んでいることもある
まあ・・いいことだけど
なんとなく・・・・さびしいのも事実だ・・・






相変わらずスタジオレッスンやステージでは厳しい人だけど
でも以前と違って僕にとやかくいうことはまずない。


「お前自身が1番よくわかってるだろう」


といわんばかりに、僕に向かって細かい指示を出すことは滅多になくなった



それはありがたくもあり

でも寂しくもあり



ヒョンに迷惑をかけたくないし、脚も引っ張りたくないから
一人前として認めてもらえるのは嬉しいんだけど


でも、だからといってヒョンが後ろについていてくれないと
僕はまだまだ自分に自信が持てなくて


僕とヒョンは対等な関係のようでありながらも 
僕はやはり親鳥から巣立つことのできない雛鳥のようで
無意識のうちにあなたの愛に守られながら、僕は僕のままでいられたんだ






「ちょっと・・今日、出るね」

ヒョンが僕の部屋のドアを開けて声をかける


「僕もでかけるから・・・帰りは遅くなると思う」

「おう、わかった。気をつけろよ」






何を・・・だよ。

そっちこそ気をつけてくれよ。
スクープ狙いの記者はわんさかいるし、大抵狙われるのは逃げも隠れもしない、ある意味天然のあなたなんだ。





僕とヒョンはよっぽどのことがない限り、いちいち誰と何処へ行くということを言い合わない。
お互いのプライベートに関しては、昔から口を出さないのが暗黙の了解だ。




だって、最後には同じ家に帰るのだから・・。

ここが僕らの帰る場所なのだから・・。







そんな日常の中で、少しずつ動き出す。

僕らが目をつぶっていた、物語のその先が・・・・






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「チャンミナ」

「ん~」


いつもの風呂上がりの日常。
僕はソファーでビールを飲み、ヒョンはその隣でゲームやPCをいじる。
何かを2人で話すときは、大抵この時間になる。



「お前さあ~」

「ん~」

僕は手に入れたばかりの新しいソフトに夢中で、話半分に相槌をうちながら聞いていた


「前にさ・・・まあ・・・すごく前だけど・・」

「ん~」

「一人暮らし・・してみたいって・・・・いってたじゃん・・」

「ん~」

「聞いてんの?」

「ん~」


気のない返事の裏側で・・・少しざわつく僕の心


「それが何?」

「あ・・・まあ・・別に・・今でも思ってんのかなって・・ちょっと思ってさ」

「・・なんだよ・・いきなり・・・」

「・・・別に・・・あ~・・・そうだよな・・・。なんでもないよ。うそうそ。なんでもない。忘れて」



そういって笑うヒョン

・・・・そんなこと言われて・・・「はいそうですか」って言えるかよ・・・




「・・・・ヒョンは・・・どうなの・・・?」

「・・ん?」

「さっきの・・話・・・」

「ん?」

「一人暮らしって・・・話・・・」

「ああ・・・・ん~・・どうかな・・・」

「なんだよ、それ。人に話ふっておいて」

「まあ・・そうだよな。う~ん・・そっか・・・どうかな」



ヒョンは言いづらそうに・・・視線をはずして考え事をしているようなフリをしている。

ヒョンは言いにくいことがあるときには・・必ず視線をそらすんだ。




「僕は・・・まあ、自分の部屋もあるし、やりたいようにやってるし・・・今だって一人暮らしに近いっちゃあ近いけどね」

しょうがないから口火をきってやる



「・・・ストレスはなくなったの?」

ヒョンが意地悪っぽく口の端を上げて笑いながら言う

「・・・原因が何を言うか」

僕は大げさにため息をつきながら言い返す。



「いや・・・気をつけてはるんだぜ、いろいろ。これでも・・・」

ヒョンがちょっとバツ悪そうに言う



いつもならここから僕の本領発揮で
この頃気になっているヒョンのだらしない所にいろいろ文句をいいたいところんなんだけど
 

なんか・・・今日はいつもの雰囲気にはなれなくて
僕はヒョンと話していてもなんだか落ち着かなくて
早々にこの話題を切り上げたくなる




「で、この話のオチは何?」

「ん・・・別に・・・ないよ」


笑いながらそういうと、また何事もなかったかのようにPCをいじり始めるヒョン。






よくある、いつもの風景。

よくある、僕とヒョンの日常。



またお互いのぬくもりを感じながら夜を超え
そしてお互いの息づかいを感じる朝を迎える



でも、僕の中には
確実に小さな影を落としていた。





確実に
何かが動き始めている



それはヒョンだけじゃなく
僕だけじゃなく



僕たち2人にしかわからない


2人の間で


何かが動き始めていた







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コンニチハ。ドキドキ、ザワザワ。言葉に出来ないけど、何か感じる。ユノありきのチャミ、大丈夫?心配だな、でも、先が楽しみでもあり、、又おじゃまします。。

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もしや!

ホミンに盗聴器や隠しカメラ仕込んでないかいharunoさん?
って言いたいくらいです。

別居発言にはちょっとさみしくなったけど
(チャミは週3通い妻と聞いてすぐ浮上した。)
嫌いで別居じゃないんだもの。きっと考えがあったはず。
どんな思いで決めたのかな?

続きひっそりと待ってます。

harunoのギャップ

こんばんは。ギャップの女王ですね。harunoさんは・・・

ピンクのゾウさんのあとに、こう来るのですね。

ほんとこの感じがたまんないです。まさに心がザワザワしますよ・・・

二人の日常をずーっとね。こっそりとね。透明人間になってね。

ただ見守っていたい。  モモの桃を・・・やっぱり変態だぁ。

仕事中にモモの桃が浮かんできて、薄ら笑いを浮かべていた自分

がいました。更年期逆走中・・・ハレルヤ!

harunoさんのせいですからね。ありがとう。

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チャミがかわいすぎる。

嗚呼。
harunoさん。皆様、こんばんは。

なんというか、そわそわしてしまいます。
これ、触れていい内容なのか、それとも。
まるで、harunoさんが書く小説が、リアルの二人の別居の真実のような、(そんなわけないんだけれども・・)
だれかに、本当のところを聞きたかったり。
本人に、聞きたかったり。
でも、真実は・・

嗚呼。
もやっとします。

もっと、さらっと、いってくれていいんです。
二人が、笑いながら「ヒョンがあまりにだらしないから、別居することにしました。デュフ」とか。
「もう、耐えられません。実家に帰ります!って言われちゃって・・」とか。
「一人暮らししたことないから、どうしてもしたいって、上目遣いでチャンミナにお願いされちゃって・・」とか。

あるいは、「兵役があるから、一応、一人で暮らして今のうちになれておこうとおもいまして」なんてのでも、よかったんです。
一言。一言あれば、こんなに妄想が広がらないんですが・・ね。
まあ、おかげで、「通い妻」という妄想ができて、むしろよかった?かも。

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Re: No title

鍵コメ「tsu(以下省略)」様
ご訪問&コメント、いつも本当にありがとうございます。
駄文ですが・・好きと言っていただけるとすごく励みになります。
どうしても生粋のMなもので、明るい甘甘な話が書けない・・・。
気長にお付き合いいただけるとうれしいです。
またよろしくお願いいたします。
haruno

Re: 涙のわけ

鍵コメ「小(以下省略)」様
ご訪問&コメント、いつも本当にありがとうございます。
大好きな世界といっていただけると、すごくうれしいです。
励みになります。
「切ないと愛しいは絶対心の同じ部分担当」私もそう思います。
そうだよね。
ユノはチャミと2人だから泣けて、そのあと安心してチャミに任せたんだろうね。
「あとチャンミンやって」って後半のトークの部分、全部チャミに任せて。
昔のリーダーユノだったら「ここは俺が我慢してまとめて!」って思っただろうに。
うんうん。
お父さんっぽいユノもかっこいいし好きだけど、チャミの弟みたくなっちゃう力をいい感じに抜けるユノも大好きです。
語ってくれてありがとう。激しく同意です。
チャミが憑依・・・。
根の部分は・・似ていると思うんですよね・・。
haruno

Re: タイトルなし

コメ「チャモカ」様
ご訪問&コメント、いつも本当にありがとうございます。
うう・・・私は妄想小説だけはある程度好き勝手書きたい人なので(これでも、これでも記事には気を使っているつもりなのです)、あまり皆様が萌えるような展開にはならないかもです。
だからひっそりあげているのですが・・。
でも・・また覗いていただけるとうれしいです。
お待ちしております。
haruno

Re: はぅはぅ

鍵コメ「蒼(以下省略)」様
ご訪問&コメント、いつも本当にありがとうございます。
あたしの中で「こたつ部参加=覗いてくださること」
ですから、コメ書く事が参加でなないと認識しております。
コメ書くのにもすごく時間と労力がいるのは百も承知の助ですから、無理しなくていいのです。
気軽に「あ・・吐き出したいな~」って思って時間があるときだけでいいのです。
覗いてくださるだけであたしはうれしいです。
お礼を言うのはあたしの方ですよ。
小説・・。
これだけはいいます。
絶対2人未来は明るいです。
haruno

Re: もしや!

コメ「ほたる」様
ご訪問&コメント、いつも本当にありがとうございます。
ふふふ。
よくね「盗聴器や隠しカメラ仕込んでないか」って言っていただけてね。
それって褒め言葉と受け止めていいですか?
それとも変態ってことですか?(笑)
私の中のホミンは甘甘だけど甘甘すぎない。
微妙なラインを大事にしています。
そこが腐女子の皆様には物足りなさを感じさせてるかもしれないけど
そこはどうにもできないのです・・。
また・・ひっそりと・・遊びに来てくださるとうれしです。
haruno

Re: harunoのギャップ

コメ「カヨナ」様
ご訪問&コメント、いつも本当にありがとうございます。
ギャップの女王・・・そうですか。
それは褒め言葉と前向きに受け止めていいですか。
あまりにも記事が変態すぎると反省したほうがいいですか。
二人の日常をね・・
本当に「情熱大陸」で特集していただきたい。
お腐書ではなく、情熱大陸でお願いします。
日常のうすら笑い・・マンセーです。
ようこそ変態ワールドへ。
haruno

Re: こっそりと・・・

鍵コメ「wol(以下省略)」様
ご訪問&コメント、いつも本当にありがとうございます。
ひっそりと・・ふふふ。
ありがとうございます。
空気を読むwolさんが素敵です。
でもいいんですよ。いつでもwolワールド全開で。
あたしはお付き合いいただけるだけで感謝ですので、コメは全然好き勝手やってくださいね~。
wolさんはいろいろお詳しいですね。
あたしは割とそこらへんはぽわぽわしてるので、他のことに関してはよくわかりません。
一匹狼だし(笑)
haruno

Re: チャミがかわいすぎる。

コメ「ねこたま」様
ご訪問&コメント、いつも本当にありがとうございます。
もしそわそわざわざわちょっと嫌な気持ちにさせてしまっていたらごめんなさい。
だからひっそりと読みたくない方が読めないようにしているのですが・・。
お気持ちわかります。
そうですよね。さらっと言ってくれたらもっと楽なのにね。
でも妄想が広がる部分では感謝です(笑)
前向きに捉えましょう。
またよろしければ覗いてください。
でも妄想小説でも絶対に二人の未来は明るいので、そこは安心してください。
haruno

Re: No title

鍵コメ「ku(以下省略)」様
ご訪問&コメント、いつも本当にありがとうございます。
こちらにもわざわざありがとうございます。
うんうん。
「Stand by U」第1章はSMTで終わってるので、日本活動には触れていないんすよね。
あの涙は触れないわかにはいかない場面なので、第2章では書いてみました。
ユノの横でチャミが慈悲に満ちた笑みを浮かべる場面・・STLのアカペラのところで、ユノと目を合わす場面・・・あれは・・本当に言葉にできない感動をもらいます。
ドMなあたしは甘甘なことばかりはかけないんだけど、でも二人の未来は絶対に明るいと信じて書いています。
いつもお付き合いいただきありがとう。
haruno

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Re: ふたりだからこそ…

鍵コメ「ピ(以下省略)」様
ご訪問&コメント、いつも本当にありがとうございます。
お待ちしておりましたよ~。
いつも小説を補足してくれるかのような愛あるコメント、ありがとうございます。
そうなんですよね。
全く性格は正反対のはずなのに、人としての根っこの部分・価値観が同じなんですよね。
長く一緒に活動してるからこそ流れる静かな空気感をあたしはあの2人に感じます。
「お互いの心の中に土足で踏み込むことがないから」
本当にそう思います。
思慮深い2人だからこそ、お互いを尊重して思いやっていると思います。
いつも小説に対する思慮深いコメ、ありがとうございます。
haruno
プロフィール

haruno

Author:haruno
2011年のレコード大賞「why?(Keep Your Head Down)」で伝説の”秒殺トン堕ち”したharunoのブログです。「BL」や「腐」という言葉の意味すら知らなかった私が、もはや脳の9割近くが腐っています(笑)。ユノとチャンミンの「萌え日記」と「妄想小説」をマイペースに書いています。

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