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Stand by U ~scene29~

妄想小説です

バックミュージック及びエンディングテーマに「Stand by U」をイメージして文章にしています

飛び飛び更新なので、カテゴリに「まとめ読み」をつくってみました。

もし最初からお読みいただける場合は、カテゴリの「まとめ読み」で「from scene1 to 6」からお読みいただけると嬉しく思います。

「Stand by U ~scene28~」の続きです。

<続きを読む>

から「scene29」がはじまります。

いつも愛あるコメントとポチっと

本当にありがとうございます。

とても励まされています。


よろしければ、お願いします。
haruno

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Stand by U ~scene29~

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頂点に登りつめた僕らを
2人で超えられるのか
 

「今の僕じゃダメだ」
そう考えて練習をする


「今の僕ならできる」
そう納得できるまで練習する



練習とひとりの仕事をこなす毎日
僕の24時時間に空白の時間はほとんどない
疲れ果てて、クタクタになって、立ち上がれないほどになる

そんな弱気な僕にヒョンは言う



「チャンミナ、練習は嘘をつかないよ」



僕はヒョンの言葉を信じている
だから何度でも立ち上がる

ヒョンを信じて、ついていくって決めたんだ




2人のステージが決まって
でも現実は手放しで喜べるほど甘くはないことを
あとからあとから嫌というほど思い知らされる




「2人に何ができる」




周囲からの言葉は、重く、深く、僕らに突き刺さる



「大丈夫、大丈夫」って自分に言い聞かすけど
僕のプレッシャーはどんどん大きくなっていく



日に日に激しさを増すネット上での批判
僕とヒョンへの容赦のない言葉の刃
大切な人達への・・・根拠のない攻撃


僕とヒョンだって生身の人間だ
叩かれれば痛いし、切られれば血もでる

心だって・・・・折れるんだ




「言いたいやつには言わしておけばいい」




僕を励ますためにそう言ってくれる仲間もたくさんいた

昔の僕だったら
もしひとりきりだったら

そう思って、自分のモチベーションを上げていたかもしれない



「わかってくれる人だけわかってくれればいい」



昔の僕の思考パターンだ 

 
でも今は違う



「わかってもらえるまであきらめない」




ヒョンが僕に教えてくれた

そんなヒョンの生き方を、僕は尊敬する
ヒョンは僕を変えていく男だ






yun_359_convert_20121212225709.jpg




暗闇の中に一筋の光が射し
目標ができた僕らの毎日は、一見充実しているように見えただろう



でも、僕らは本番が近づくにつれ、周囲からはわからない、どうしようもないプレッシャーと戦っていた




グループの存続を求める声

メンバーの存続を求める声




僕らが披露するステージ



ファンが求めるのは、僕ら代表曲

そしてファンが否定するのも・・・きっと僕らの代表曲




5人でつくりあげた歌声。5人でつくりあげたパフォーマンス。

それをたった2人でつくっていかなればいけない。



体が覚えているステップ。
歌い慣れた自分のパート。
それを少しずつ変えなければいけない行程は、決して楽しいものではなかった



結果を求められるステージだ
もし失敗すれば、状況はこれまで以上にひどいものになるだろう



これまで以上にひどい状況

そんなことを考えると・・・僕は情けないと思うけど体が震える




「それなりのステージ」「それなりのパフォーマンス」



そんなものは誰も求めていない
それでは意味がないんだ



「2人で守る」ということは、「維持」ではなく「進化」だ

僕たちは自分達で自分達のステージを超えなくてはいけない




それが「守る」ということなんだ



123_convert_20121212225558.jpg




僕は緊張と不安と恐怖で、眠れない日が続いていた


そんな日はヒョンの帰りを待つ


僕が不安そうにしていると「何かあったか」とすぐに聞くヒョンだったけど
最近はひとりの時間を大切にする僕が部屋になかなかもどらないと、僕の今の状態を察するようだ

何も言わずにそばにいてくれる
僕が眠りに着くまで、ずっとそばにいてくれる




「ヒョン・・・」

「何?」

「不安は・・・・ない?」

「・・・・・・・ないよ」

「・・・・マジで?」

「・・・・・うそ」

「・・・・・・・・」

「・・・すっげー不安」

「ヒョンでも?」


ヒョンはふっと力なく笑う


「当たり前だろ」

「あんだけの場数踏んででも?」

「場数の問題じゃないよ」

「・・・・・・・・」

「・・・俺らを・・・好意的な目でみてくれる人ばっかりじゃないし」



核心をついたヒョンの答えに・・・・・・2人だけがわかる深い暗闇を実感する

ヒョンも・・・・・苦しんでいる



「怖いか?」

「・・・・ん・・・・」

「俺だって怖いよ」




どれだけ練習しても
どれだけ歌っても
どうしても不安を拭うことができない僕ら


どこまでいけば、この不安から開放されるんだろう





「ヒョン・・・・僕は・・・正直怖い」

「・・・・ん・・・・」

「僕に本当にできるのか自信がないし、僕らへの周囲の良くない目も知ってる・・・」

「・・・・ん・・・・」

「何より・・・・・

会場が・・・・僕らを受け入れてくれるのか・・・・怖いんだ」

「・・・・ん・・・・」



結果を求められるステージ
僕らの未来を・・・・決めるかもしれないステージ




「でも・・・・」

「やるって決めたんだろ」



僕の言うべき言葉を・・ヒョンが奪う



「いけるとこまでいくって決めたんだろ?」

「・・・ん・・・」

「だったらやるしかねーだろ」



ヒョンが僕の頭を引き寄せる



「大丈夫」



僕の頭をトントンたたく



「大丈夫だよ。俺ら2人ならできる」







ヒョンの「大丈夫」は僕の特効薬だ

どれだけの眠れない夜をこの言葉で乗り越えてきたんだろう





そうだねヒョン

「2人で守る」と決めた日から

僕らはお互いを信じるてやるって決めたんだ






僕ら2人が選んだ道を信じて


2人で乗り越えてきた道のりを信じて



ぼくは・・その先へ進もうと思うんだ




うっすらと見える


あの光の先へ・・・






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伝わってるよ

こんばんは。
今までの妄想小説の中で一番よかった・・わたし的に・・涙
文才に惚れるわ・・

なんというのかな・・
いってほしかったこと。
全部はいってた。
あえて、今。
いいたかったことが。

きっと、裁判の結果について。
皆さん考えることがあるとおもう。
だからこそ。ね?

二人には、きっと幸せが待ってる。
大丈夫。
ふたりについていけば、いいだけだよね。

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Re: No title

鍵コメ「wol(「以下省略)」様
ご訪問&コメント、いつも本当にありがとうございます。
ユノを見てるとね「わかってくれるやつだけわかればいい」
って論理は通用しないな・・・って思うんです。
だからあんなに真摯で謙虚なんだろうな・・・って。
過去の曲、きっと2人は練習するときにどうしたってなんらかの感慨にふけると思うんだけど、でも私にはどの曲も2人の曲としてすっと受け入れられます。
多分、想像できない練習の末の披露だと思うから・・・。
てか、思う存分語ってよ。
それがこたつ部の基本方針だから・・・。
haruno

Re: たえまなく…はてしなく…

鍵コメ「ピ(以下省略)」様
ご訪問&コメント、いつも本当にありがとうございます。
いつもいつも真摯なコメ、感謝しています。
「さらに」「もっと」
上を目指すことは素晴らしいけど、本人たちのプレッシャーたるものは素人の想像ははるかに超えていくのでしょうね。
本当に絶え間なく・・・。
どこか安住の地でゆっくり余裕をもって・・・と思うけど、今は2人がそれを望んでいないような気もしています。
ユノ、チャミ、ファインティン!!
haruno

Re: 伝わってるよ

コメ「ねこたま」様
ご訪問&コメント、いつも本当にありがとうございます。
> 今までの妄想小説の中で一番よかった・・わたし的に・・涙
この一言で私の葛藤が救われます・・・。
ありがとうございます。
本当にありがとうございました・・・涙
haruno

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Re: No title

鍵コメ「ku(以下省略)」様
ご訪問&コメント、いつも本当にありがとうございます。
当時の2人言われ方・・・・胸が痛みます。それを2人も知ってるんだよね?
「Back to Tomorrow」・・・・・私もアノ曲大好きです。
シアワセ色の花とかweepに押されて影の存在ですが、私はアノ曲大好きです。
「この腕を差し伸べて、君を助けたいと、心から思った」
で泣いた。
チャミがユノを見ながらこの歌詞を歌うんですよ。
なんか・・・泣けてきたな・・・・。
この歌も本当にお互いを歌っている歌にしか聞こえない。
ごめんね。いつも脳内変換しちゃって・・・。
エアこたつでしたか・・・。こたつ部・・やっと正式入部ですね(笑)
haruno

Re: 夢の男

鍵コメ「すだ(以下省略)」様
ご訪問&コメント、いつも本当にありがとうございます。
あの・・・・告白・・・・すごく・・・・恥ずかしいです・・・。

あっ・・・
そっかお話ね。
ごめんなさい・・・・あたしのことかと勘違いした(笑)

自分の葛藤の中で大事に大事に書いているお話なので、そういっていただけるとすごく励みになります。
こんなあたしが書いてもいいのかなって。
ユノの魔法の言葉。私たちファンにもいつも言ってくれますよね。
どうしてユノがいうとあんなに安心するんだろう・・。
ちなみにマッキー・・・あたしも好きです。
世界にひとつだけの花。
あれはマッキーの神曲です。
haruno

Re: タイトルなし

鍵コメ「ほみん(以下省略)」様
ご訪問&コメント、いつも本当にありがとうございます。
まとめ読みしていただけたんですね・・・。
なんか貴重な時間をこちらに割いていただき・・・・恐縮です。
なんか・・・そこまで言っていただけると、本当に励みになります。感無量です。
本当にね・・実は葛藤しながら書いている部分もあるんですよ。
妄想とは言え、誰かの大切な思いを傷つけたらやだな・・・とか。
だから読み返したくなるなんて言っていただけると・・・励みになります。
いいのかなって・・・・。
本当にありがとうございました。
haruno
プロフィール

haruno

Author:haruno
2011年のレコード大賞「why?(Keep Your Head Down)」で伝説の”秒殺トン堕ち”したharunoのブログです。「BL」や「腐」という言葉の意味すら知らなかった私が、もはや脳の9割近くが腐っています(笑)。ユノとチャンミンの「萌え日記」と「妄想小説」をマイペースに書いています。

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